酵素の力を借りて糖度をゼロまで切らせた事により、糖分がビール中に残っていない為、非常にドライでスッキリとした飲み口に仕上がっています。
糖度をゼロまで切らせるIPAといえばBrut IPAがあるのですが、今回目指したのはウエストコーストスタイルのIPA。
苦味もしっかり乗せ、ドライホップのタイミングも発酵がほぼ終わりかけのタイミングに入れました。 タンクに入れたホップはネクタロン。比較的最近生まれたNZ産ホップで、ピーチのような瑞々しい果実感を感じます。
注:こちらは、発売開始が3月25日からとなります。